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インフォメーション

2025-09-25 19:30:00

老舗が残っている南十日町の歴史話をうかがいながら、佐藤屋、男山酒造、丸十大屋を訪ね、蔵膳屋のカレー昼食を頂いて解散となります。

途中の訪問先で試食、お酒の試飲も予定しています。試飲をする方はご自身で車の運転をしないようにお願いいたします。

バリアフリーの乗り物体験も予定しています。参加費は1人3000円です。ふるってご参加ください。

添付のチラシをクリックして、連絡先までご一報ください。

pdf 10.30.街歩きチラシ (0.46MB)

 


2025-09-25 16:57:00

 ワークショップにぜひ参加ください

山形市中心市街地は今後10年で、大規模敷地の移転、建て替えによって、再編過程に入ります。 

●移転

 市民会館  ⇒ 県民会館跡地  

 霞城公園内施設:郷土館(旧済生館)⇒ 地方裁判所跡地

 霞城公園内施設: 博物館、武道館・体育館+屋内スケート場 ⇒ 大手門美術館前空地(90m×150m):想定される動き 

●建替え 

 済生館病院、旧大沼百貨店・七日町沿道建築物(AZ七日町含む) 

●空地化

 市民会館跡地 [保健福祉センター]  ←  山形県庁舎:想定される動き

 

 これらの動向は市民が知る前にバラバラに決まる可能性が高く、県社会貢献基金助成を受けて3回のワークショップ開催をいたします。どうなるか?、ど

うするか?を話し合って、共通の問題理解などにより、中心市街地全体の方向性を見出していく意義は大きいので、ぜひ皆さまの参加を待っています。

 下記のチラシをクリックして、宛先まで参加希望のメール等を送信してくださるようお願いたします。

pdf 2025.10.27.WS1 チラシ (1.1MB)

   

 

 

 


2025-08-10 16:07:00

以下の活動運営メンバーを募集中です。希望者は氏名・所属を下記連絡先までメールか電話してください。締め切りは8月中です。ふるってご応募ください。有償ボランティアといたします。

(活動運営内容) 中心市街地では大きな施設の更新期にあたって個別に進む事業計画、構想などが錯綜しています。これらを調べ、県市の基本構想を踏まえてわかりやすく資料化し、今後のまちづくりについて考えるプログラムをつくります。                                                                それをもとに、まちづくりワークショップ(WS)参加者を募集して、複数回(3回予定)のWSを実施し、その結果をパンフレットにまとめてできるだけ多くの市民に情報発信します。

(連絡先) メール:yaaiba.yasuo@gmail.com    電話:080⁻3325⁻2150

                             


2025-02-18 18:54:00

御殿堰まち歩き後まちづくり話し合い 議事録         

中央公民館   20241123日(土) 14:45-15:40

出席者12名

 

御殿堰などの水環境整備は単なる箱物整備でなく、生物がいる例えばバイカモのある環境などとしてほしい。また障害を持った方々も利用しやすいユニバーサルデザインにして、利用者に喜ばれる整備としてほしい。

水の町屋で結城さんが説明してくれたように、その整備に賛同した市民が柿干しを仕掛けてくれる、環境が市民の持ち寄り活動を誘発する。

粋七地区だけの計画でなく、広域の計画のなかで位置づけられる全体構想が重要である。御殿堰を散策するにあたっては全体計画が大事である。

寺町界隈のまち歩きを昨年実施したところ駐車場になった寺社地、自由に出入りができない寺が多いなど盛り上がりがなく、薬草の活用、西川町のように24時間討論マラソンをもとに寺での音楽イベントによる街おこしなども参考になる。

堰から広げて寺町まで含めた構想が必要である。

観光都市を推進するのはいいとも思うけれども、すでにあるものを模倣するようではB級の内容にならざるを得ない。コスパの良い内容はノスタルジックさが伴うと思っており、千歳館に隣接する花街の細い路地などが楽しめる遊び空間づくりになる。二番煎じでなくオリジナリティが重要である。

歴史環境はオリジナルな環境を提供する。木造3階建てのの村の歴史的価値を保存活用できればよい。基準法改正により木造3階も十分可能である。

銅町のまち歩きでは鋳物を工芸品として残していく方向の産業展開、また海外とネット販売などを実践する一部事業者が参考になる。

4月から観光ボランティアをやって霞城のやぐらを案内していた時に観光客から、水の町屋はきれいに作られすぎていて行きたくない、郷土館を見に来たといわれた。古い建物に観光客の人気がある。霞城から東門を出て御殿堰まで古い建物をつないだコースが望まれる。

山形市に住んで10年目で五堰も実際に体験したくて参加した。五堰が生活の一部であったことが重要で、つながりから離れて見世物になってしまうのは問題である。古い水とのつながりとともに、これからの水についても考えることが重要である。

御殿堰は水車利用の歴史があった。これからの自然エネルギー活用として水力発電の展開もあり得る。

堰が人を集めるというより、古い建物、おいしい料理、カフェなどが人を集める。

他所の成功事例を簡単に模倣するより、失敗事例から学ぶことも大切ではないか。

山形のオリジナルな所をいかにつなげていくか。蔵王、鋳物、佐藤繊維などが思い浮かぶ。

済生館病院建て替えに際して御殿堰の生かし方について意見はないか。

きれいなだけでない意味づけのある内容が求められる。

イベント、食べ物、そこに行けば何かが見られるといった内容が大事になる。人が集まる目的となる核が必要である。    

                              以上 当日の議事録でした


2024-10-15 18:29:00
御殿堰まち歩きと講演会

10月開催の銅町まち歩きに続いて、11月23日に御殿堰まち歩きと講演会・話し合いを開催いたします。御殿堰は山形市のまちづくり事業でも大きな位置づけをされています。粋な七日町として水の町屋の東側の旧料亭の古木などを中心とした広場の計画が実施されようとしています。御殿堰をまち歩きした後、その歴史や現在について講師の阿子島氏に講演いただき、御殿堰を中心としたまちづくりについて話し合いましょう。


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